CNN、全収益の54%が「広告コンテンツ」となった理由:いまやインサイトも提供可能に

CNNインターナショナルはデジタル広告の進化に取り組んできた。目標はバナー広告のクリックベースから離れてブランデッドコンテンツによる収益を増強することで、最終的にはメディアパートナーとして広告主に広告を通してマーケティングのインサイトも提供できるようになることだ。

CNNインターナショナルの社内クリエイティブエージェンシー、CNNクリエイト(CNN Create)によると、ブランデッドコンテンツを取り込んだ事業は、全収益の54%となっている。CNNクリエイトは現在20人の正社員を抱えており、彼らは通常のビデオ制作、CNNの自らのチャンネル内で公開される編集映像、そしてFacebookやSnapchat上での360度動画といったオフサイトのコンテンツまで幅広く制作を担当。

創立9年のエージェンシーが今年に入ってより生産性を高めた要因として、最新式のデータモニターサービスがある。「エイム」と呼ばれるこのサービスは7ヶ月前にローンチされ、いまでは全クライアントのオンサイト、オフサイト両方のキャンペーンで活用されている。