Facebook の「動画サブスク」販売は、アリかナシか?:賛否両論のまとめ

DIGIDAY+ 限定記事 ]Facebookは8月上旬、メディア企業の動画サブスクリプションサービスをFacebook上で販売するテストを米国ではじめることを明らかにした。このテストにはブリットボックス(BritBox)、カレッジユーモア(CollegeHumor)、モータートレンド・グループ(MotorTrend Group)、テイストメイド(Tastemade)などが参加し、サブスクリプションを購入したユーザーは、Facebook上で広告なしにこれらの企業の動画を視聴できるようになる。これには、パブリッシャー独自のサブスクリプションサービスに加入している人しか見られない動画も含まれるという。

サブスクリプションベースのストリーミング動画市場は、すでに競争が激しくなっているうえ、来年にはDisney+(ディズニープラス)やHBO Max、それにクイビィ(Quibi)が参戦する。メディア企業にとっては、FacebookであれAmazonであれ、加入者の獲得を支援してくれるところは大歓迎なのだ。ただし、Facebook経由でサブスクリプションを販売する十分な理由があっても、販売を決断することは決して簡単ではない。

大手プラットフォームがパブリッシャーとそのオーディエンスを仲介するプログラムを開始したときはいつもそうだが、Facebookが仲介役を果たすことについて賛否は分かれている。