アプリ で「ナーチャリング」する、ESPN のサブスク戦略

DIGIDAY+ 限定記事 ]ESPNが取り組むさまざまな計画の原動力として、モバイルアプリが大きな役割を担っている。モバイルアプリのオーディエンスが、個人個人のカスタマイズを受けて入れている点が、その重要な要素となっている。特に、ESPN+のプロモーションに関して、大きな期待がかかっている。

昨年1年を通して、ESPNはプレミアム・サブスクリプション・サービスであるESPN+をアプリの前面へと押し出してきた。ユーザーごとのカスタマイズとエディトリアルによってキュレーションされたコンテンツを、ただアプリのホーム画面に表示するだけでなく、アプリのディスプレイ広告や動画広告の在庫に投入している。ESPNのアプリはESPN+の記事やシリーズ、ニュース分野、そして最近では彼らが提供するUFCのペイパービュー試合をプロモーションしている。

「(消費する)コンテンツは種類を基準にした選び方をしたくない、とファンが考えていることを我々は把握した」と、ESPNアプリやESPN+といったディズニー(Disney)のデジタルプロダクト用のテクノロジーを運営する新部門、ディズニーDTCI(Disney DTCI)のプロダクト・デザイン部門バイスプレジデントであるジャロッド・シュワーツ氏は語る。「異なるコンテンツの種類をより容易に見ていけるようにしている」。

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