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ラジコ 10周年、ラジオはどれだけ「再価値化」されたのか? : デジタル広告&サブスクサービスの現況

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昨今、コロナ禍による「新しい生活様式」を追い風に、音声メディアが勢い付いている。

サイマルラジオサービスのラジコ(radiko)もそのひとつだ。同社が毎年実施しているユーザーアンケート調査によると、調査対象の4~5割が、コロナ禍の影響でラジコを聴く時間が増えたと回答したという。

2020年に10周年を迎えたラジコは、これまで数々の機能追加を行うとともに、サブスクリプションサービスや音声広告事業を展開して、その事業を成長させてきた。また、同年9月には、民放連加盟ラジオ局99局に放送大学とNHKの番組を加え、全地上波のラジオ放送の統合を果たしている。

「ラジコは現在、広告とサブスクリプションの二本柱で収益を得ているが、広告事業はまだスタートしたばかり。担当として、今後更なる事業成長を実現していきたい」。こう語るのは、ラジコの業務推進室 次長であり、広告セールス関連業務を担う小平誠氏だ。