日本の10代向けテレビCMは「FIVE」が取って代わる?:大人不在のスマホアプリを囲い込み

生活者のメディア接触行動でモバイルの存在感は増している。特に仕事を離れた私的な時間では、モバイルでのネット接続が主となり、特にアプリ利用がメインになっていると言われる。この傾向は「スマホネイティブ」と呼ばれる10代で顕著だろう。

広告主がテレビコマーシャルとデジタルをかけあわせた、クロスデバイス、クロスプラットフォームのキャンペーンを展開するとき、「大人とは異なる場所に生息する」スマホネイティブへのアプローチがネックだ。この条件で力を発揮するのが動画プラットフォームFIVE(ファイブ)だ。

10代、モバイル、アプリ、動画広告でデジタル上の認知を提供する、とFIVE代表取締役の菅野圭介氏はDIGIDAY[日本版]の取材に対し語った。「テレビCMは、ヘビーな視聴者に対しフリクエンシー(頻度)が過剰になる。ターゲット効率が悪い。届かない層(特に10〜20代)にはスマートフォンへのアプローチが必要だ」