Amazon 戦略 / D2Cメンズスキンケア「Oras+Alps」の事例:同社CMOローラ・コックス氏

良かれ悪しかれ、ブランドはもはや、Amazonという存在を無視することはできない。

ブルームバーグ(Bloomberg)のリポーターだったミア・サイニ氏と、Facebookのマーケターだったローラ・コックス氏が2015年に立ち上げたD2Cメンズスキンケアブランド、オラス・プラス・アルプス(Oras+Alps)も、そうした葛藤と戦っている。2017年11月のサービス提供開始時は、自社サイトだけで販売していたが、1年経過したところでAmazonを活用することに舵を切ったという。その狙いは、創業からの1年で集めた価値あるデータを用い、事業の最適化を図るためだ。

「2018年当初、ブランドを殺すことになるので、Amazonの利用はやめるべきだと、皆は言っていた」と、オラス・プラス・アルプスのCMOを務めるコックス氏は語る。「だが、Amazonは(全米の)eコマース売上の約47%を占めている。だから、これは私にとって、とてもチャレンジングなことだった」。

2020年4月に米DIGIDAYが開催した、Amazon戦略の最前線について語るオンラインイベント「Amazon Strategies Virtual Forum」から、「The Big Picture」と題したローラ・コックス氏のセッションをDIGIDAY Videoとしてお届けする。(※動画はDIGIDAY+の「プレミアムプラン」ユーザー専用のコンテンツです)