米マクドナルド、新メニューが残念すぎるとTwitterで話題:「チーズはどこへ消えた?」

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米マクドナルドが昨年の終わりに発売した新メニュー「モッツァレラチーズスティック」。同社Webサイトの表記によれば30種以上の原材料が使用されているという。

しかし、実際に提供される際には、肝心のモッツァレラチーズが入れ忘れられてしまうようだ……という話題が、Twitterで広がっている。

ユーザーらが不満を噴出させたのは、メニュー表に掲載されたトロトロのチーズがあふれる写真と、実物のあまりの落差について。共有された画像には、まるで中身のチーズをくり抜かれたかのような、ほぼ揚げ物の衣だけにも見えるチーズスティックが記録されている。

かつて、『チーズはどこへ消えた?(Who Moved My Cheese)』というベストセラー書籍があったが、今回のチーズ騒動について知りたければ、Twitterハッシュタグ「#wheresthecheese」を一読してみるといいだろう。

チーズはどこだい、マクドナルドさん。

乳糖不耐症でチーズが食べられない人には、マクドナルドのチーズスティックがピッタリよ。

ホバーできないホバーボード、チーズのないモッツァレラスティック。ガッカリ製品ってなくならないのか?

マクドナルドの連中、カノジョが買ってきたモッツァレラスティックにチーズ入れてなかったぞ。怠慢だ。

米国に限らず、日本でもファーストフード商品のメニュー写真と実物の違いが揶揄されることはある。それにしても、このチーズ問題はなぜ起きたのだろうか。

米マクドナルドはこの問題について「影響を受けたのは少数の人々だ」との声明を出したものの、一方で「キッチンで焼く工程においてチーズが溶けてしまい、それがそのまま提供されたものと考えられる」という説明をつけ加えざるを得なかった。

これは同社がこれまでにソーシャルメディアから引き起こされた騒動のなかでは、それほど大したものではない。しかし、日本における「100円マック」に相当する「McPick 2」の商品展開にとっては、地味な痛手となってしまったようである。

折しも先日には、競合の米ウェンディーズと米バーガーキングが同様の格安メニューについてTwitterで告知合戦を繰り広げていた矢先の出来事となったが、この両者とも、米マクドナルドのモッツァレラチーズスティック騒動については沈黙している。

Jordan Valinsky(原文 / 訳:ワタナベダイスケ)
Image by Joseph Nicolia(CreativeCommon)