業界のリーダーたちとディスカッション繰り広げるオンラインイベント「DIGIDAY+ TALKS」。第5回目となる今回のテーマは、「デパコス、余儀なくされた「CX改革」の現在」。コロナ危機により、直接的な顧客との関係構築が難しくなり、これまで以上に「CX改革」が急務となった。
今回のDIGIDAY+ TALKSでは、デパコスの「CX改革」の現在について、株式会社カネボウ化粧品の加藤義久氏に現状を伺う。
業界のリーダーたちとディスカッション繰り広げるオンラインイベント「DIGIDAY+ TALKS」。このシリーズでは毎回、ブランドおよびパブリッシャービジネスの実務的なチュートリアルについて焦点を当て、まさしく明日が読めない今をナビゲートする。
第5回目となる今回のテーマは、「デパコス、余儀なくされた「CX改革」の現在」。
いわゆるデパートや百貨店で扱われるコスメブランド「デパコス」は、コロナ危機でもっとも大きな打撃を受けた分野のひとつだ。品質の良さとともに、リアルな顧客体験ーー美容部員のタッチアップやアドバイスが、その大きな魅力だったからだ。今回のDIGIDAY+ TALKSでは、感染拡大防止のため余儀なくされた、デパコスの「CX改革」の現在について、株式会社カネボウ化粧品の加藤義久氏、美容分野のB2Bメディア「Glossy Japan」の山岸祐加子編集長にディスカッションしてもらう。
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・Glossyから見る、欧米ビューティブランドの最新CX事情
・カネボウ化粧品が経験した、コロナ禍によるCX改革と課題
・Withコロナ時代におけるビューティー業界、今後の展望
第5回「DIGIDAY+ TALKS」の詳細は、以下のとおり。
■ 登壇者(スピーカー):
加藤義久/カネボウ化粧品 マーケティング部門 コミュニケーション企画グループ部長。国内大学を卒業の後、渡米。MBAを取得し国内精密機器メーカーに入社。宣伝広告業務を担当。後にカネボウ化粧品にジョインし、広告クリエイティブ、商品PR、媒体戦略を担当。社内でウェブ広告専任のチームを立ち上げ、現在に至る。
直近の担当業務は自社ブランドデジタル施策の監修および自社マーケ部門におけるデータ活用とマーケティングプロセスの見える化を推進。オーディエンスデータをはじめとした、さまざまなマーケティングデータを収集・分析し、経営/ブランドへフィードバック。コミュニケーションROIの改善およびCXM視点での各種プロジェクトを推進中。
■ 登壇者(モデレーター):
山岸祐加子/Glossy Japan編集長。広告代理店、女性誌の編集者を経て、2000年株式会社カフェグローブ・ドットコムに入社。日本の女性向けウェブメディアの草分け『cafeglobe(カフェグローブ)』『cafeglobe(カフェグローブ)』(現在、MASHING UP)にて副編集長を担当。2009年からファッション・モード系メディアにて、ウェブエディター、プロデューサ ーを担当。2017年3月(株)メディアジーンに入社し、マイロハス編集長をつとめる。2020年9月より現職。
■ 開催日時:
2020年11月10日(火) 11:00−12:00
■ 開催方法:
Zoomウェビナー(開催前日までに参加リンクをお送りさせて頂きます)
■ 参加費用:
DIGIDAY+ プレミアムプラン会員 無料
DIGIDAY+ ライトプラン会員 2000円(税込)
一般読者 2000円(税込)
■ 参加方法:
以下のeventregist申し込みフォームからご購入手続きをお願いいたします。
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Written by DIGIDAY[日本版]編集部