AWAsia 2018 開催直前! 見逃せない 5つのセッション:電・博CEO対談、CDOからの提言…

アドバタイジングウィークアジア2018(Advertising Week Asia 2018:AWAsia 2018)の開催が、いよいよ週明けに迫った。

3度目の日本開催となる本イベントは、世界最大級のマーケティング&コミュニケーションのプレミアイベント。今年も六本木の東京ミッドタウンにて、5月14日(月)から5月17日(木)の4日間開催される。

期間中、展開されるセッションは100以上。デマンドからサプライヤーまで、広告関係者のステージが目白押しだ。そんななかから、見逃せないセッション5つをDIGIDAY[日本版]が独自にセレクトしてみた。

グローバル基調講演シリーズ:CEO’s Talk 水島正幸 Meets 山本敏博

5月14日(月) 9:30am〜
日本の広告業界における双頭の龍、電通・博報堂の両社長がステージで相まみえる本セッション。なんと、これが広告業界初の試みになるという。それぞれの経歴から、お互いの企業に対する印象、さらには広告のあり方や、今後の業界の行く末まで話し合われる予定だ。AWAsia初っ端からの頂上決戦に、今回の本気を感じさせる。【詳細ページ

CDOからの提言

5月15日(火) 9:35am〜
デジタルトランスレーション(DX)の旗振り役となる新しい役職、CDO(Chief Digital Officer:最高デジタル責任者)。既存のCクラスとなにが違うのか、そしてそのDXにどう立ち向かうのか、貴重な知見が得られそうだ。なお、ポール・スチュアートのオウンドメディアにも登場しているロレアル(Loreal)のCDO、長瀬次英氏の伊達男ぶりにも注目したい。【詳細ページ

日本はヤバい!? ~広告&コンサル業界デジタルリーダーからの提言~

5月16日(水) 3:45pm〜
広告業界とコンサル業界の新たな切磋琢磨は、DIGIDAYでも多く報じてきた。本セッションでは、電通デジタル代表取締役社長・鈴木禎久氏、博報堂執行役員・安藤元博氏、アクセンチュアインタラクティブCEO・黒川純一郎氏による三つ巴のトークセッションが展開される。詳細ページにある「普段は競合関係にあるパネリストが想いを1つにして熱く語る」という表現とは裏腹に、より緊迫した「ヤバい!?」トークバトルに期待したい。【詳細ページ

デジタル化するテレビ 〜米国TVデータ活用とビューアビリティ最新事情〜

5月16日(水) 5:35pm〜
ここ数年、テレビ業界もようやく重い腰をあげて、デジタル化に取り組んできた。しかし、ブランドセーフティが叫ばれる昨今、逆にその慎重さが見直されているところもある。本セッションでは、国内外のテレビ関係者が集い、データをめぐる、この業界の未来を占うという。広告価値とは何か? をあらためて考え直す、いい機会となりそうだ。【詳細ページ

リアルデータのインサイトで語る「ミレニアル世代の心を掴む方法」

5月16日(水) 4:40pm〜
ミレニアル世代に向けた新しいタイプのビジネスニュースサイト、Business Insider Japanが主催の本セッション。すでに新たなメインストリームとなったミレニアル世代を、いかにデータで心掴むのか? が語られるらしい。ちなみに、詳細ページを確認すると、開催直前となったいまでも、内容が詰まっていないようだが、そこを含めて気になるところだ。なお同誌は、DIGIDAY[日本版]の兄弟サイトでもある。【詳細ページ

以上、編集部でセレクトした、見逃せない5つのセッションだ。

なお、個人的には、先に予定されていた、世界的起業家ゲイリー・ヴェイナチャック氏のキーノートが、急遽のスケジュール変更でキャンセルになったことが、いまさらながら悔やまれる。良くも悪くもヒトの興味を惹くことに長けている同氏の肉声をぜひ聞いてみたかった。

また、今回のキーノートには、オース(Oath)のデイビッド・シング氏メディアアーティストの落合陽一氏も登壇する。どちらも「デジタルの『預言者』」(シング氏)、「現代の『魔術師』」(落合氏)との異名をとるふたり。同じコマで対談というわけではないが、どれだけエキセントリックな発言をするのか、どれだけトリッキーなファッションで登壇するのか、見比べるのも一興だ。

 

 

※DIGIDAY[日本版]は、アドバタイジングウィークアジア2018(Advertising Week Asia 2018:AWAsia 2018)のメディア・パートナーです。

Written by 長田真