いまや群雄割拠の「EC業界」、いかに生き残るべきか?:ブランディングこそすべて

EC事業者には悩ましい時代が到来した。デジタルテクノロジーが発達するなか、新規オンライン店舗の開設や運営が飛躍的に容易となった一方、競合他社の急増により競争がかつてないほどに激化しているのだ。

なにしろ、いまや単なる商品の売買だけが、ECではない。

インターネットを介したBtoCサービスは、スマートフォンの普及以降、その裾野を大きく広げた。読み物や動画、それにスタンプやゲームアイテムの課金提供は、コンテンツを販売するEC。Uber(ウーバー)の配車やAirbnb(エアビーアンドビー)の民泊などは、エクスペリエンスを販売するECといえるだろう。