渡辺千賀

シリコンバレーで日米事業開発のコンサルティングに長年従事。テクノロジー領域での最先端のイノベーションにフォーカスし、投資と共同事業開発を組み合わせた日米企業アライアンスに強みを持つ。 大学卒業後、三菱商事の営業部門に女性初の総合職として入社、IT 関係のハード・ソフト米国ベンチャーへの投資や投資先の日本での事業開発に携わるなどしたのち、マッキンゼー社でマネジメントコンサルティングに従事、大手電機メーカーのインターネット戦略などを手がけた。現MITメディアラボ所長の伊藤穰一氏のもと、アーリーステージベンチャーの投資・育成に従事した経験もある。2000年に渡米しBlueshift Gobal Partnersを創業。 Stanford University・MBA、東京大学工学部都市工学科卒