日本における「スナチャ」利用経験者は 15.8%:MMD研究所による調査結果

正直なところ、思った以上に多いといった印象だ。

MMD研究所は8月31日、「カメラアプリの利用に関する調査」というレポートを発表。8月19日から8月20日に渡って、日本国内に住む、15〜59歳の男女882人に、インターネット調査を行った結果を示したものだ。

調査対象の世代は、15歳〜19歳、20歳〜29歳、30歳〜39歳、40歳〜49歳、50歳〜59歳、それぞれ均等に20%ずつ。そのなかで、Snapchat(スナップチャット)利用経験は、15.8%と報じている。

なお、インスタグラムがなりふり構わない「スナチャ化」のアップデートを実施したのは、同月2日。機能だけでなく、UIまでもSnapchatそっくりに「オマージュ」してあるので、もはや本家は不要とまで思われた。

しかし、それからさらに2週間を経て、実施された本調査。その結果は、Snapchatの静かなる浸透を物語っているのだろうか? 以下、本調査結果のキャプチャーだ。

 

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Snapchat利用経験15.8%の内訳は、「現在利用している」の9.8%、「過去に利用したことがある」の6.0%を合わせたもの。「年代別で見ると、『現在利用している』『過去に利用したことがある』を合わせると10代が27.3%、20代が21.0%と若い年代に利用されていることがわかった」と、同レポートでは記してある。

さらにSnapchat利用者139人に、撮影した画像をどのように利用しているかを聞いた結果が、次のグラフだ。当然ながら、同アプリ内での利用が1番多いものの、外部アプリであるLINEでの利用が僅差で2番となっているところに、お国事情を感じさせる。

 

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DIGIDAY[日本版]では、今年5月末に「Googleトレンド」を利用して、日本国内のSnapchatの検索頻度を調べた。その際には、「Snapchat」というキーワードの検索数は、まだまだ絶対数は少ないものの、明らかに上昇トレンドにあることがわかっている。

Written by 長田真
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