インフルエンサーマーケティング提案、どう効率化するか?:「iCON Suite」新機能の実力


インフルエンサーマーケティングを実行するうえで、やっかいなのが候補者の選定作業だ。

というのも、いまやセレブや著名人ばかりが、インフルエンサーではない。セグメント化されたファンの属性およびエンゲージメント力の高さから、数千・数万フォロワー規模のインフルエンサーの方が、効率よく効果を発揮できる場合も増えている。「マイクロインフルエンサー」という言葉は、そうした現象から生み出された。

しかし、そんな彼らは、たいてい「知る人ぞ知る存在」だ。そのため、どこからどうやって探してくるかが、まず問題となる。さらに、有望なインフルエンサーを見つけたとしても、比較対象・判断材料が少ないため、関係各位の合意を得るのが難しいのだ。

「インフルエンサーマーケティング検討フェーズに関する、マーケターの悩みはふたつに分類できる」と、インフルエンサーマーケティングツールを提供する企業、THECOO(ザクー)代表取締役CEOの平良真人氏は語る。「ひとつはインフルエンサーの特徴や影響力を示す客観的なデータがないこと。もうひとつは、インフルエンサーのリストを作って提案するのは、想像以上に手間がかかるということだ」。

マーケターの悩みを解消

そんななか、THECOOが提供しているインフルエンサーマーケティングツール「iCON Suite」(アイコンスイート)がこの3月に、さらなる進化を果たした。有償ビジネス版がリリースされ、先述した平良氏が語る、マーケターのふたつの悩みを解消できるという。

「iCON Suite」の実力については、すでに一度報じている。インスタグラム・Twitter・YouTubeというプラットフォームにおいて影響力をもつインフルエンサーと、そのファンのデモグラ・興味関心を可視化するツールだ。案件の候補にできそうなインフルエンサーは、任意のキーワードや希望するフォロワーのデモグラ情報という条件から簡単に抽出できる。

そうして導き出された、インフルエンサーの詳細情報を閲覧できるのは、無償トライアル版の場合、1日に3回まで。だが、月額5万円となる有償ビジネス版を選んだ場合、無制限で閲覧できるようになる。

さらに、この3月の有償ビジネス版向け機能追加では、直近1カ月でのエンゲージメント数とエンゲージメント率も提供。これらの数値をもとに各インフルエンサーの影響力を比較できるようになった。そのうえ、有望なインフルエンサーのリストも作成でき、限定公開URLで広告主企業やパートナー企業など関係者と共有できるという。

 

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「iCON Suite」有償ビジネス版の「インフルエンサーリスト機能」(※画像クリックで拡大)

 

「すでに、自社商品のインフルエンサーを抱えている企業や、クライアントにインフルエンサー施策を提案する広告代理店・PR会社を中心に導入が進んでいる」と、THECOOの平良氏は、「iCON Suite」有償ビジネス版の反響について説明する。

「インフルエンサーが抱えるフォロワーのデモグラフィックという客観的なデータをもとに起用インフルエンサーの選定ができる、また起用を検討するインフルエンサーのリスト作成と関係者への共有が簡単にできるという点で、一定の評価を頂いている」。

充実した説得材料のために

なにしろ、「知る人ぞ知る存在」のインフルエンサーの数は多い。しかも、その実力については、フォロワーを除いて、知らないことがほとんどだ。それゆえ、稟議を図るための説得材料は重要になる。その際に、期待できるインフルエンサーのリストを作成・共有でき、個々の実力を可視化して比較検討できる、「iCON Suite」有償ビジネス版の意義は大きい。

「今後も『iCON Suite』を通じて、インフルエンサー施策の効果検証とデータ・ドリブンマーケティングを支援していきたい」と、THECOOの平良氏は語る。「iCON Suite」はこの4月、さらに「キャンペーンレポート機能」を実装したプレミアム版もリリース予定だ。これによって、インフルエンサーの投稿が獲得した「いいね数」「コメント数」の遷移を容易に追えるようになり、施策の効果検証も格段に効率化できるという。

 

「iCON Suite」有償プレミアム版に実装予定のキャンペーンレポート機能(※画像クリックで拡大)

「iCON Suite」有償プレミアム版に実装予定のキャンペーンレポート機能(※画像クリックで拡大。なお、この画面はイメージです。実際に提供されるものとは構成が異なる可能性があります)

 

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